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Yutaka Kubota


第1部


第7章

拍子図形のすべて T



普通拍子について


          拍子には普通の拍子変拍子(単純変拍子と混合不規則変拍子)がある。

     図形は
簡潔明瞭を基本とする。

     正確な図形を振るとアンサンブルは揃い、音色は見違える様にきれいに成る。

    (図形の練習の前に第2章の打法・点・点前/点後・加速/減速についてもう一度確認しよう)


     まずは普通の拍子から始めましょう。

     1拍子から12拍子くらいまでがよく使用される範囲です。

   基本の2〜6拍子は指揮のテクニックT
でしっかり身につけたことと思いますが、

     部分的に振り返りながら発展的な図形練習に進みましょう。


      各拍子には 

a)「しゃくい」(レガート系の音楽)と

    b)「叩き」(マルカート系音楽)の2種類の振り方が在り、この二つの動きの組み合わせで

       いかなる音楽も振り分けることができ、しゃくいは「横の動き」、叩きは「縦の動き」という。


     普通拍子の図形

    1)1拍子

    1拍子は縦の動きか、円運動でしか振ることは出来ません。曲の性格に合わせて

      縦に強く叩くか
、柔らかく(しゃくいに近く)振ることになります。

      3つの拍を1つにとって振る場合は、第6章の8)を参照してください。


   2)2拍子

      a)「しゃくい」

   b)「叩き」図形


  3)3拍子

      a)

   b)

   c)一点に集める図形

  d)右半分図形

   e)左半分図形


  4)4拍子

  a)  

  b)

   c)

   d)左半分型省略図形

  

   5)5拍子

  a)

  b)

  c)2+3型図形

  5つ振り
ゆっくりテンポ 2つ振り速いテンポの図形

  d)3+2型図形



     6)6拍子

  a)

  b)

   c)2+2+2

    d)3+3

    e)4+2

    f)2+4


    7)7拍子

   a)

  b)

  c)3+4/4+3

   d)3+2+2/2+2+3/2+3+2



  8)8拍子

   a)

   b)

  c)2+2+2+2/4+4 etc

  d)2+3+3/3+2+3 etc


   9)
9拍子

   a)

  b)

  c)3+3+3

   d)3+2+2+2 etc


  10)10拍子

 a)

 b)

 c)2+3+2+3/3+2+2+3 etc


  11) 11拍子

   a)

   b)

   c)

  12) 12拍子

  a)

  b)

  c)333+3

  d)4+4+4 etc



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